ゲロゲロ三人衆(混沌にして悪)

セット

番号

英語名

日本語名(一部仮名)

ポイント

Angelfire

55/60

Hezrou

ヘズロウ

80

GoL

41/72

Blue Slaad

ブルー・スラード

50

GoL

41/72

Blue Slaad

ブルー・スラード

50

Dragoneye

43/60

Abyssal Maw

アビサル・モー(アビスの口)

5

Harbinger 75/80 Orc Warrior オークのウォリアー 3
Harbinger 75/80 Orc Warrior オークのウォリアー 3
Harbinger 75/80 Orc Warrior オークのウォリアー 3
Harbinger 75/80 Orc Warrior オークのウォリアー 3
Harbinger 75/80 Orc Warrior オークのウォリアー 3

地形タイル

Assembly Tile (Rubble), Shrine, Treasure Room, Torture Chamber

Warband Generator

,200,ゲロゲロ三人衆,8,12,9,446,240,240,122,74,74,74,74,74,4,4,2,0,22

ゲロゲロ三人衆

ブルー・スラードはポイントのわりに高性能なクリーチャーだったのですが、長らくこれを指揮することのできるクリーチャーがいませんでした。しかし今回のエンジェルファイアーでヘズロウが登場し、ついに運用が可能となりました。

ブルー・スラードのケイオス・ハンマーは秩序系ウォーバンドにしか効きませんが、エネルギー抵抗で防がれることはありません。ACの硬い秩序クリーチャーに先制ダメージを与えることができれば、その後の展開が楽になります。

いったん接敵すれば、ブルー・スラードの爪がうなります。+13/+13(20)という攻撃はかなり強烈。ヘズロウの指揮官効果でボーナスをつければ、命中率もかなりのものです。どうしても敵が硬い場合には、ヘズロウ自らが接敵して“悪臭”でACを下げるという手も使えます。なにしろ200ポイント戦で使用可能な指揮官としては格段の頑丈さを誇るので、安心して接近戦を行なわせることができます。

スラードには[音波]が効かないため、スチール・プレデター、コアトル、ウォーフォージド・ウィザードなどにとっては天敵と言えます。


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