セット | 番号 | 英語名 | 日本語名 | ポイント |
Harbinger | 59 | Cleric of Gruumsh | グルームシュ神のクレリック | 21 |
Harbinger | 43 | Half-Orc Fighter | ハーフオークのファイター | 21 |
Harbinger | 33 | Half Orc Monk | ハーフオークのモンク | 17 |
Harbinger | 26 | Krusk, Half-Orc Barbarian | ハーフオークのバーバリアン、クラスク | 16 |
Harbinger | 73 | Orc Berserker | オークの狂戦士 | 8 |
Harbinger | 74 | Orc Spearfighter | オークのスピアファイター | 5 |
Harbinger | 74 | Orc Spearfighter | オークのスピアファイター | 5 |
Harbinger | 75 | Orc Warrior | オークのウォリアー | 3 |
Harbinger | 75 | Orc Warrior | オークのウォリアー | 3 |
オークとハーフオークのみで構成されたウォーバンドです。グルームシュ神のクレリックは、本来の陣営に関わらずオークやハーフオークならどんなものでもウォーバンドにいれることができる特殊能力を持っています。これを利用すれば、ハーフオークのファイター、ハーフオークのモンク、クラスクといった陣営の異なるクリーチャーを使うことができます。
オークやハーフオークは全般的にアーマークラスが低いものの、非常に高い攻撃力を誇ります。最も弱いオーク・ウォリアーでさえ10ポイントのダメージを与えるため、ハーフオークのファイターの指揮官効果で命中+2をつければ、雑魚のはずのスピアファイターやウォリアーがバッタバッタと敵を切り倒し始めます。
またオークは全体的に移動力が高くなっています。指揮官が2名いるので、2グループに分けて敵を挟み撃ちにしたり、一部のクリーチャーを突出させておとりに使ったりと、柔軟な戦術を駆使することが可能です。
今回は9人編制ですが、大駒を1つ2つ落としてスピアファイターやウォリアーを増やし、限界の12名まで人数を増やす手もあるでしょう。