刀鍛冶の一番弟子テンゴンが、右腕を失いながらも刀術の奥義を身につけ、父親の敵である野党団の首領を倒すまでの物語。操演あり、格闘あり、チャンバラありのホンコン・アクション・ムービーです。
さて、感想ですが。
回って、切って、わめいて、泣いて、殴って、飛んで、回って、叫んで、モノローグが入って、壊して、回って、投げて、切って、モノローグが入って、また回って……
面白かったんだかなんだか、正直いって、全然わからなくなってしまいました。
ストーリーのつなぎ方に脈絡がないんだもの……
クルクル回る系のアクションが好きな方にはお勧めかもしれません。