年越し宴会の後、事務所の連中と勢いで観に行きました。
主演ウィル・スミス、監督バリー・ソネンフェルドという、MIBコンビの新作。西部劇の世界にレトロサイエンスチックな蒸気機関のメカが出てくる、いわゆる「スティーム・パンク」のアクション映画です。
でもって、感想ですが、
新春一発目から大ハズレー!
いやもう、どこが悪いってレベルじゃないです。全部ダメ。メカデザインはイマイチだし、ギミックのネタ数は少ないし、無駄なキャラは多いし、カット割りはわかりにくいし、ストーリーはボロボロだし、ギャグはつまらないし……。
映画の日で1000円じゃなかったら、暴れてるところです。