Onyx Golem を改造してハーフジャイアント

Reaper の Warlord ラインから、14122番の Overlord Onyx Golem (原型師は Geoff Valley)を改造して作ったハーフジャイアントのサイキック・ウォリアー。

といっても腕を改造して剣を持たせただけなんですが(^_^;)

他のPCもリーパーのミニチュアを使っているため、これくらい大きめのほうがハーフジャイアントっぽくてよいかなと思います。

剣のパーツは某喜○ホビーの片隅に眠っていた1/144ダンバイン(トッド用)からチョッパってきたもの。ほら、サイキック・ウォリアーにオーラソードって、なんだか正しい気がするし!

鎧はアクリル・ガッシュの「緑金」にシタデル・カラーのダークエンジェルズ・グリーンを混ぜたものをベースにし、「ゴールド・ライト」でだんだんと明るくしていきました。写真だと判りづらいですが、カナブンの背中っぽくていい感じです。

暗い銅色のぶぶんはガッシュのカッパー系にシタデル・カラーのケイオス・ブラックでウォッシュ。面のぶぶんは普通にゴールド系で。

もとはわりと両手を広げて下にたらしたようなポーズだったものを、左手首を切断して接着しなおし、両手剣を握る形に調整しました。

剣はクリスタル(?)製ということで、金属色を使わずに塗ってみました。

てかD&Dでサイオニック系キャラが武器に使ってる「クリスタル」ってなんなんでしょうなあ? 説明をよむ限りどうみても水晶じゃないし。金属もまあ、アモルファスじゃないふつうのやつは結晶ですが。