『赤い手は滅びの印』のラスボス。“赤き手の群”の首領にしてブルー・ドラゴン“タイアガラン”の息子、「竜魔王アザール・クル」です。

ハーフドラゴンは個体差が大きいらしく、もとの種族に鱗が生えただけのようなやつから、直立した竜にちかいやつまでいろいろなイラストが描かれています。シナリオのイラストだとアザール・クルはもっとホブゴブリンよりなのですが、元のミニチュアが気に入ったこともあって、よりドラゴンぽい外見にしてみました。

元のミニチュアは Reaper の「14092: Khong-To, Reptus Warlord」。原型師は Chaz Elliott です。

武装を改造し、竜細工製の装備（ブラック・ドラゴンの鎧、レッド・ドラゴンの頭蓋骨の盾、ブルー・ドラゴンの牙のウォーピック）を再現。いちおう、背中には装備欄にあるクロスボウもついています。