渋滞を起こすのを防ごうと、突出して近接戦闘に入る前衛部隊。しかしここで悲劇がおきました。

グリーンスポーン・ゼロットのうち2名はリサイテイションの巻物を使用、残る2名はホールド・パースンで手近なPCを狙ってきたのですが、アクアさんが意志セーヴに失敗して硬直するハメに。

そして間合いの長いゴッドスレイヤーから「とどめの一撃」が。

超大型用バスタード・ソードのクリティカルなんぞをくらった日には、ダメージがでかすぎてセーヴの難易度が「無理!」な領域に。かくしてアクアさんの魂は物質界を去り………

しかし幸い、今日の死者はクレリックではありません。そう、1ラウンド以内なら「リヴィヴィファイ」でレベルを下げずに生き返らせることができるのです。

問題はクレリックのディーリアがまだ後方におり、足が遅いということで………

しかしその後ろにはさらにターシャが控えていました(写真からはみ出してますが(^_^;))

ディーリアはターシャの後まで行動順を遅らせ、ターシャからフライをかけてもらいます。飛行速度を利用していっきにアクアに隣接し、なんとかリヴィヴィファイを発動。

その後スポーンどもも順次葬られ、アクアの魂はステュクスを越えずにすみました(笑)

しかしブルースポーンの破壊力がすさまじかったため前衛のダメージも大きく、クレリックのターシャから「キュアとリヴィヴィファイが足りません」という宣言が。

一行はやむなく再度の後退を行ない、次の日を待って再び突入をかけることにしました。

とりあえず撤退前にパトリオットが部屋を捜索し、奥へと続く隠し通路を発見。場所や状態をよく覚えておくことにします。